1940年代の簡素化されたディティールを再現、石川台で紡績した13.0ozオリジナルデニム生地
【 石川台大戦デニムジャケット 】
1940年代のアメリカ。
この頃のジーンズやデニムジャケットは第二次世界大戦に使用する物資に力を入れる為、無駄と思われる部分は徹底的に制限され各部を簡素化するしかありませんでした。
それに加え、ベテランの縫製職人達は軍服の製造を中心に製造し、ジーンズをはじめとしたワークウェアの製造はまだ技術の乏しい縫製員が行っていました。
ダルチザンでは1940年代の時代背景を元に、不格好な縫製や簡素化されたディティールを再現し、石川台で紡績した13.0ozオリジナルデニム生地を使用しています。
縫製後にベージュカラーのトッピングを施し当時の無骨で荒々しさのあるデニム地とくすんで酸化したようなインディゴブルーの雰囲気を表現しています。
●素材:綿100%、
●カラー:インディゴ
●ウォッシュ:ワンウォッシュ
●品番:D4613
サイズ(cm) | 着丈 | 肩幅 | 身幅 | 袖丈 |
38 | 60.0 | 46.5 | 55.5 | 61.0 |
40 | 62.0 | 48.5 | 57.5 | 63.0 |
42 | 64.0 | 50.5 | 60.5 | 64.0 |
※寸法は目安としてご参考下さい。(若干の誤差有)
※撮影状況により、商品の画像と実物の色味が異なって見える場合がございます。予めご了承くださいませ。
※店頭での販売もおこなっている為、売り切れている場合がございます。
ご了承の程、宜しくお願い致します。
Studio D’artisan/ステュディオ・ダ・ルチザン |
職人工房という意味を込めたブランド名ステュディオ・ダ・ルチザン。ヴィンテージレプリカという言葉も聞かれない大量生産時代に、手作業による本藍カセ染めのレッドセルビッチデニム、カパー製打ち抜きリバット、2本方針バックシンチ、2色使いの綿糸による縫製で、オリジナルデニム”DO-1″を完成させた。現在では、ジャパンデニムのパイオニアとしてジーンズマニアから高い評価を得ている。ダルチザンの看板、ブタのロゴもユーモラスな演出でデザインされ、ダルチファンを虜にしている。 |
レビュー
レビューはまだありません。