“多くのエキスパートが愛用するマジックジャーク専用ミノー「スティルエリア」のサイズアップ仕様。
“8mm”分のサイズ差は「アプローチ範囲」をより広く、そして高浮力・機敏さによる「アピール効率」を重視してのもの。
さらに、誘いの機敏さに加えてスティルエリアT2の「浮上時の揺れ=喰わせ力」を継承。
間の短いジャークから1ジャークを丁寧に行う状況下まで、広範囲のトラウトに対してより興味を与え続け、バイトチャンスを増やしていきます。
必釣パターン “マジックジャーク”
通称「マジックジャーク」
キャスト後、トラウトの目線より下に素早く潜らせてルアーの存在を消す。
続いてラインテンションをかけて姿勢をコントロールしながら真上に浮かせる。
再び視界に飛び込んでくるスティルに魚はたまらず口を使います。
サイトフィッシングが出来ないマッディポンドではトラウトのレンジを探るためにPEラインを用い、PEラインの動きでバイトを感知する。
また、魚へプレッシャーを掛けづらく、水馴染みが良く伸びの少ないエステルラインもこの釣りでは有効です。
特徴
特徴
・鋭い急潜行 → 魚の視界からミノーを瞬間的に外しやすく、狭い距離間でも誘い続けやすい
・揺らぎ浮上 → T2でも評価されてきた喰わせ力の高い“浮上時の揺れ(揺らぎ)”
急潜行&ハイフロート設定によるメリハリある誘いを活かし、取り合いの激しい放流後のセカンドパターンから、一匹一匹を丁寧に絞り出していくようなタフコンディション下まで対応。
刻々と変化する状況に対してテキパキと追いかけ、+αの飛距離も得られるので誘えるゾーンも広がります。
そして、スティルT2でのキモともしていた浮上時の揺らぎアクション
。この”喰わせ力”を機敏さにブレンドする事で、広範囲のトラウトに対してより長く興味を与え続け、バイトチャンスを積極的に獲得していきます。
★純正のスプリットリングよりもサイズを一回り大きくする事で、浮力と揺れはやや落ちるもののキックバックを抑えたセッティングにできます。
使用上のご注意
のミノーは非常にシビアなバランスとなっており、トゥルーチューン(アイチューン)が必須となります。
事前にペンチや専用器具を使い、速く巻いたりジャークした時に左右に逃げないよう調整をお願いします。
●WEIGHT:1.6g
●LENGTH:48mm
●TYPE:ハイフローティング
●HOOK:ヴァンフックSP-21F♯8(テールのみ)スプリットリング♯00 2個付け
●カラー:01.クリアー、02.ブラックテールシャッド、03.ワカサギBT、04.ハーフミラーBT、05.サイトメタルBT、06.アイスブルーBT、07.アースクリアーBT、08.スラッシュパールBT、10.ビビッドBT、11.マラカイトBT、12.サイトブラック、13.レーザーワカサギBT、14.レトロワカサギBT、 15.マゼチャゴールドBT
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