定番モデルのご紹介

サムライクラフトを代表するロングウォレット「Ａ-１」はブランド立ち上げのきっかけとなったモデルでもある。幾度となく試作品を制作し、実際に使用して使い勝手を検証しながら傷みや経年変化を観察してマイナーチェンジを繰り返し今の形へと至った。

フライトジャケットの傑作Type「A－2」と同じくベーシックモデルとして人気な定番モデル。ブランド発足のきっかけとなったタイプ「A－1」の進化形で、機能的な使い勝手を残しつつ、バックポケットに入れやすい丸みの帯びたスリムなデザインに仕上げた。

１００万円が入るウォレットをコンセプトに作られたウォレット。まだ小さな工房だった頃、立田が希少な革を求めて革屋巡りをしていた。限定革を手にするために必要な現金を、いつものスタイルで持ち歩くには…。そして生まれたのが「B-3」である。

ロングウォレットの定番、ラウンドファスナーロング。「Type-1」はスクエア型のシルエットが特徴。またラウンドファスナーの中で１番の収納力を持つ。シンプルな形は革の面白さを感じるのにうって付け。

「Type-2」はA-2モデルを倣ったラウンドしたフォルムが特徴。無駄を削ったシルエットは、デニムのバックポケットに入れたときにも出し入れしやすい。シンプルな機能美を追求。

ミドルサイズは正にロングとハーフの中間の良いとこ取りな人気サイズ。形は通常のスクエア型に加えラウンド型の「Type-3R」の2種から選べる。小さめサイズながら、大きく開く札入れ、重ねて入れられるカードポケットが付いていて見かけよりも大容量。

スマート決済の普及でミニマリストが増え、財布の在り方も変化。手のひらサイズの小型ウォレットにはカードも現金も用途別に自由収納できる3ポケットと、側面ミニポケットを装備。YKK社エクセラダブルファスナー採用で、小さいながら高級感ある仕上がり。

中身を入れても厚みは僅か1㎝。今までにない極薄さが売りの「Lファスナー」。薄くても財布として十分な機能性でしかもスマホまで入る。L字のファスナーは大きく開くので中身の取り出しも容易。

普通サイズのロングウォレットは大きすぎる…。でもお札は折らずにしまいたい。そんな希望のある人にはセミサイズのウォレットがオススメ。 ロングウォレットより一回りほど小さく作られており、タイトなデニムや浅いバックポケットにも収納可能。

ロングサイズでは大きすぎるし、ハーフサイズは膨らむ感じが嫌…。そんな方におすすめのミドルサイズ。それぞれの良いとこ取りな大きさで収納力、使い勝手も抜群。中身のコインケース部分はファスナータイプとフラップタイプから選べる。

ハーフウォレットは小ぶりで使い勝手は良いが、ボリュームが気になり見栄えに欠けたりする。「N-1」は、角につけた丸みによりバックポケットに収めた際に自然とウォレット本体を内側に包み込むよう革が丸くなるため、厚みが出にくくなるよう設計。