■品名:ラウンドファスナーロングウォレット [TYPE-1]
■素材:鹿革(印伝)/内側 ヌメ革
■サイズ:200×105×厚み25mm
■仕様:
カード入れ×16 札入れ(マチ有)×2 札入れ(マチ無)×2 小銭入れ×1 規格外カードポケット×1
※シニューによる完全手縫い仕上げ。【印伝】
印伝とは、鹿などの皮をなめした素材に染色を施し漆で模様を描いたもので、古来より伝わる伝統技法です。
16世紀中頃~17世紀にインドから伝来し、印度伝来を略して印伝となったと伝えられています。
日本人の暮らしに深く馴染んできた漆と鹿革。
漆は西洋ではジャパン( japan )と呼ばれるように 日本の美を象徴する素材で、 古来よりさまざまな工芸に用いられました。 漆のもつ接着力、膜面の強さ、防水性、 そして独特の光沢は、実用と装飾を兼ね備えた素材として 遠祖・上原勇七が印伝づくりに取り入れました。
鹿革は古より武具や被服、袋物に活かされてきました。
柔らかな感触は人肌に最も近いとされ、使い込むほど手になじむ感触は天然素材ならでは。
鹿革の厚み、肌触り、質感、均一性などを厳しくチェックして、上等な鹿革以外は印伝にはなれません。
一頭ごとに性質が異なり、染色にも微妙な差異が生じるため、熟練の職人の技術が必要不可欠です。
また、絵柄も「蜻蛉」「亀甲」をはじめとする日本伝統文様が多いです。
■サイズ:200×105×厚み25mm
■仕様:
カード入れ×16 札入れ(マチ有)×2 札入れ(マチ無)×2 小銭入れ×1 規格外カードポケット×1
※シニューによる完全手縫い仕上げ。【印伝】
印伝とは、鹿などの皮をなめした素材に染色を施し漆で模様を描いたもので、古来より伝わる伝統技法です。
16世紀中頃~17世紀にインドから伝来し、印度伝来を略して印伝となったと伝えられています。
日本人の暮らしに深く馴染んできた漆と鹿革。
漆は西洋ではジャパン( japan )と呼ばれるように 日本の美を象徴する素材で、 古来よりさまざまな工芸に用いられました。 漆のもつ接着力、膜面の強さ、防水性、 そして独特の光沢は、実用と装飾を兼ね備えた素材として 遠祖・上原勇七が印伝づくりに取り入れました。
鹿革は古より武具や被服、袋物に活かされてきました。
柔らかな感触は人肌に最も近いとされ、使い込むほど手になじむ感触は天然素材ならでは。
鹿革の厚み、肌触り、質感、均一性などを厳しくチェックして、上等な鹿革以外は印伝にはなれません。
一頭ごとに性質が異なり、染色にも微妙な差異が生じるため、熟練の職人の技術が必要不可欠です。
また、絵柄も「蜻蛉」「亀甲」をはじめとする日本伝統文様が多いです。
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